子供が粘土細工で牛タンの模型を作ってきた

粘土細工

わたしの友人は大の牛タン好きです。焼肉屋に行くと必ず牛タンを注文しますし、スーパーの精肉店でも好みの牛タンを購入し、いわゆる自宅焼肉も週末なんかにやっているようです。
その友人の牛タン好きはとどまるところを知らず、ついに業務用スーパーに出向き、牛タンを丸々一本購入するほどになりました。友人宅に遊びに行くと巨大な冷凍冷蔵庫が置いてあって、中にはカチカチの牛タンが置いてあったこともあります。
そんな友人も結婚して子供がおり、その子とうちの息子は同じ小学校で、しかも同じクラスだったことが最近判明しました。

実はそのことが分かったキッカケというのも牛タンなのです。息子が学校の美術の授業で、立体の造形物を特殊な粘土で作ることになったのですが、クラスの生徒同士が二人一組になって、お互いが出し合ったテーマに沿った作品を作成するというものだったそうです。
その授業で息子が作成したのは、一見なんだかよくわからない代物でした。
(参考:昨日は一生に一度くらいの美味しい牛タンを食べた

パッと見は単なる粘土の塊というか、無理に解釈すれば昆虫のさなぎのように見えなくもないのですが、端っこのほうは切り取られたような断面になっており、どうも個体としての生物には見えません。
ほかにも煎餅のようなものが数枚きれいに並べたものがあり、これは一見すると食べ物のようにも見えます。
これらは息子にいったい何なのかと尋ねると、なんとそれは牛タンでした。
例の友人の息子が、今回の課題における息子のパートナーであり、提出された題材が牛タンの写真だったというわけです。
自由課題であり、息子も別段拒否することもなく、本人の感想としては「簡単そうだったけれど意外と難しかった」でした。
しかし自宅にあるものを写真に撮って題材にするという授業で、牛タンを丸々一本テーマにしたわけです。ちなみに煎餅のようなものは、わかりにくいと思った息子が、気を利かせて牛タンの塩焼きの皿盛りを一緒に作って添えたとのことです。